4連敗しているエスぺリオンユース。   フォワードの橘の決定力不足が考えられていました。   スポンサードリンク 次の試合は6戦全勝の武蔵野です。   そして、練習後に、アシトと橘が話しているところに、富樫と大友が三鷹の「武蔵野」というお好み焼き屋に食べにいこうと声をかけたところが前回まででした。     橘はお好み焼きを食べに行きたくないようです。」 ws000058 大友「む、武蔵野に行きたくないってどういうことだよ。橘! お好み焼き食いに行くだけだぞ?」   アシト「しかも武蔵野、お前の地元じゃねーか。なんなら案内してもらおうと思ったのに、、、、」   橘「地元だからだよ。今はちょっと、、、」   アシトはよだれを垂らしています。   「そりゃねーぜ。橘。お好み焼きって聞いた瞬間からそれしか受け付けない脳に切り替わってるん、、、、」   橘「エスぺリオンの戦力になるまで、地元にあまり帰りたくないんだよ。」   しらける3人。   富樫「何言ってんだオメエ、練習休みん時はよく家に戻ってるじゃねーか」   橘「あれは、、、巣鴨の祖父さんち言ってるんだ、、、とにかく、自分に課してることなんだ。」 ws000057 アシト「一人前になるまで地元帰らねえって気持ちはわかるけどよ? メシ食いに行くだけだぞ。そこまでこだわることねーやんか?」   富樫「いいから行くぞ!」   橘は木が載らないようですが、結局4人は武蔵野に向かいます。   大友はみちすがら、橘は正確がまじめすぎると言います。 負けが込むと落ち込むし、4連敗中だからこそ元気出してだなあ、、、、     橘「チームが点をとれてないんだ。フォワードのオレが責任を感じるのは当然だろ。」   富樫「わからん。俺は自分さえまければいいからな。チームが負けてもそれはオレ意外の誰かの責任。買ったらすべてオレの手柄サッカーってシンプルだ。」     大友「俺は試合まではゲーが出るほど緊張するけど、終わった試合はもう過去だ! 基本どうでもいいぜ。」   橘「アシトは?」   アシト「、、、俺は、、、試合に出られてないけんなー、、、、でも橘の気持ちはわかる。ちょっとだけ違うのは俺が出た試合は勝っても負けても俺の責任や!」 ws000056 笑顔で言うアシト。   アシト「みんなを勝たせてやるのも俺! 負けさせるのも俺! つまりオレが一番偉いということだ! だから負けたら、次こそはみんなに勝たせてやらにゃいかんて、次の試合早く来いってウズウズしてたまんなくなる。」     三鷹駅前についた4人。  
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  大友「駅の近くにあるはずなんだけどなあ?」   富樫「おい、橘! 見たかなんて俺ジブリの森以外来た事ねえ! お前の案内が頼りなんだぜ。」     橘「俺らは今、練習上がりに食べに来てる。、、、こっちのやつらも同じだ。練習上がりの時間なんだよ。、、、今は。」   アシト「こっちの奴ら?、、、お前ひょっとして、会いたくねえのって、武蔵野の、、、」   そこに大きな声がします。   「あああああ!!」   4人が振り返ると武蔵野のジャージを来た少年が立っています。   少年「あ、、、あ、、、」 ws000055 アシト「中野、、、、、?」     中野「青井君! 大友君! 橘君!」   アシト「な、中野!」 「中野じゃねーか!マジか!」 「うおお久しぶりだな!」   中野「やっぱりキミたちだった!」   富樫「誰だよアシト。」   アシト「中野だ! エスぺリオンのセレクションで一緒に戦った仲間や!」   富樫(ああ、、、落ちた受験生ってことか。そんなのも仲間って呼ぶのか、、、)     橘は、中野のジャージを見て言います。   「お前、そのジャージ、、、なんで、、、東京武蔵野ユース、、、」     中野「そうだ、、、僕は今、東京武蔵野蹴球団ユースにいる、、、あのセレクションに落ちてすぐスカウトされたんだ。居間の僕らの監督の佐竹さんという人に。僕ら二人とも、ありがたく受けさせてもらった。」   ws000054   アシトは、中野に連れがいる事に気づきます。   大友「か、、、金田!」   アシトは金田に声をかけます。 「お前まで中野と一緒のチームに? すげえ、まさか!」     アシトは金田の肩に手を賭けますが、金田はそれをふりほどきます。   「触んじゃねえ!、、、、青井、、、まさかお前まで受かってるとはな、、、あのユースセレクション、、、お前らとなれあったせいで、、、俺は落ちたんだ、、、俺はお前らを許さねえぜ」     つづく。     スポンサードリンク