対兵安戦。   前回は早乙女が打った球を火影がファインプレーでとり、ゲッツーチェンジ。   しかし、5回裏のDLの攻撃は零点に抑えられたというところでした。   ちなみに鬼頭がトイレで私服に着替えていたりしました。   スポンサードリンク 6回表。DLベンチ前。   烏丸「こっからは集中力欠いたほうが負けるぞ。7回からは金川がマウンド上がる。古谷のアーチでウチに傾いた流れ、、、、死んでも渡さんぞ」   DLナイン「っしゃー!」   一方、兵安ベンチ前。   薬師寺「5回のグラウンド整備でいったん流れは切れた。この回点稼ぐ。7回からはドン(金川)が出てくる。そこでキャプテンから指令や、、、オレまで回せ! 根こそぎかえしたる!」     客席では、ライターの九頭が立っています。   さきほどトイレから私服で出てきた鬼頭のことを考えているようです。   (、、、見間違えか? 、、、いやあれは確かに花園シニアからDLに入った外野手の鬼頭だ。1年生はスタンドで制服を着て応援のはずだが、、、) 九頭がDLの応援団の方を見ます。   そこには、鬼頭が制服を着て座り、いつものように爪を噛んでいます。   (?、、、、制服になってる、、、、何なんだ? あのコは?)   グラウンドでは、試合が始まっています。   ワンアウト、ワンストライク、スリーボール。   バッターは平です。   客席「平、もう一発ほりこんだれ!」「天津甘いのいらんぞ! 広く使え!」   天津の投げた球は、ストライクに入ったように見えます。   天津(よし!)   平(クソっ、フルカウント、、、)   しかし、審判はボールと判断します。「ボールフォア」   天津「ボール?」 平「おっほっほー、ラッキー!」   天津を気持ちを切り替えようと声をかけます。   「かまへんかまへん。切り替えろ! 内野ゲッツーもらお!」   DLの応援客席。   阿比留「またかあの審判! どこがボールやねん。殺したろか! 金もーてんちゃうんけ?」  
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狩野「阿比留。不服たれるな! 流れ向こう行ってまうやろ! ゲッツーいきましょ!」 阿比留(ちゃうやん。チームのこと思て言うただけで、、、こんなんで流れなんか変わらんやろ、、、)     次のバッターが打った球はセカンドゴロです。   狩野「っしゃー! ゲッツーもーた!」   桂が声をかけます。「カラス行くぞ!」   しかし、イレギュラーにバウンドした球を桂は取り損ねます。   桂「マジか、、、」   平は2塁に向かいます。「っしゃ! またラッキー!」   藤巻「ゴメス、、、イレギュラーや、こんなときに、、、」   兵安はワンアウト1,2塁です。   狩野は阿比留をにらみます。   阿比留「アホか、、、オレのせいちゃうわ、、、たまたまや、、、」   烏丸が声をかけます。   「天津、打たれたわけやない! 大丈夫や」「慌てるな一つ一つキッチリいこ! 仕切り直してゲッツーもらうぞ」 客席の寮監と朝日出。   寮監「どない思う? 点やれん場面で天津がしっかり投げてるのにきわどい四球とイレギュラーでピンチ、、、この状況でどれだけ冷静にいられるカ、、、勝負どころじゃ」   朝日出「上級生は助けてやりたいとこですね」   天津が投げ、兵安の選手が打ち返します。   球はショート烏丸方面へのゴロです。   烏丸「っしゃ!」   「ショートや! ゲッツーコース! もうたー!」   烏丸は球を受け止め、右手を上げて投げようとしますが、ボールが滑って落としてしまいます。   ポト、、、 言葉もないDL選手。   狩野「か、、、、烏丸さんが、、、」     「名手・烏丸。痛恨のエラー! 仁王立ち! ワンナウト満塁!」   そして、バッターボックスには1番センターの薬師寺が入ります。   「ここでキャプテン薬師寺! ヤックンとどめ刺せー!」   薬師寺はバットを回しながらバッターボックスに入ります。 「あの学が、焦ってエラーて、、、今夜はオーロラが見えそうや」   つづく。   最後まで読んでいただきありがとうございました。   スポンサードリンク