慶稜チャレンジャー1回戦。栄一郎は第一セットを奪取! しかし王偉の前後への揺さぶりに早くもピンチ!?

 

栄一郎(俺を前後に揺さぶるつもりなら、、、前に来るときを見極めれれば攻撃につながる、、、ここで来るなら鋭角か、ドロップか、、、それとも、、、)

 

王偉(前に意識が来ているなら、、、)

 

王偉は深めに打ち返してきます。

 

栄一郎は何とかそれを打ち返します。

 

(前のめりになるとすぐ深く速球が来る、、、)

 
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(ここまで球が読めない。スイングは驚異的だ、、、一歩遅れるけど確認してから動くしかない。)

 

栄一郎が(ここで来るか、、、)

 

 

王偉が深めに打ち込んできて前に出ていた栄一郎はとれません。

 

審判「ゲーム王偉。2-1セカンドセット」

 

観客「互角なのは変わらないけど、第二セットは王偉が先に紀州で仕掛け丸尾が振り回されるシーンが増えてきたな」

 

栄一郎(クソ、、、あと半歩分早くドロップに対応できれば、、、)

 

試合を見ている青井(取れない球は追わずに体力を温存する手もあるが、、、丸尾は反応がいいから、チャンスの可能性があるだけに追わないわけにはいかないんだよな)

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栄一郎が打ち返します(サーブゲームは王偉が動く前に決める、、、!)

 

これが入って2-2セカンドセット。

 

観客「うおおおっ!速攻でキープし返したっ!」

 

栄一郎はポイント間に回復をしようとします。(こっちの消耗がはげしい。王偉のサーブでも全力で反応して加速、、、王偉のスイングを確認してからでも間に合うくらい早く動く、、、そして、1ポイントでも早くブレイクするんだ!)

 

 

ラリーが続きます。

 

王偉は、栄一郎に疲れが見えないのに驚いています。(でも必ずどこかで疲れは出る。それまで得意なショットでせめて走らせる、、、)(崖っぷちでも冷静に、、、辛抱強く、、、)

 

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栄一郎(なるべく早く決めたいけど無理は禁物。特殊なショットを見極める、、、)

 

栄一郎が下がっているときに王偉がネット際に打ち返し、栄一郎は拾えません。

 

 

観客「また決まった、、、取れないもんなのかアレは?」

 

栄一郎(だったらこれはどうだ、、、早い展開からのチェンジオブペース)

 

今度は栄一郎がドロップショットを打って、王偉が拾えず決まります。

 

観客「丸尾のドロップは緩急がすげえ! こんなドロップばかり決まる試合みたことねえぞ! 」

 

さらに試合は続きます。

 

点を取れば取り返しで、差は縮まりません。

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王偉(同じ苦境での戦いならオレは負けるきがしない、、、オレは何もない苦境からここまで上ってきたんだ、、、苦境こそがオレの原点、、、苦しい中で生きてきたからこそ、、、冷静に勝負所を見極められる!)

 

王偉がロブショットを打ち上げます。

 

栄一郎は下がってジャンプして打ち返しますが、、、

 

審判「アウト! ゲーム王偉 6-5セカンドセット」

 

栄一郎(ダメだ、、、キープはできてもブレイクまではあと一歩及ばない)

 

栄一郎は対策を考えています。まず、体力回復、ギアを下げて体力を温存してファイナルセットにかけることも、、、違う、、、今のは苦しいから思いついた逃げ腰の戦略! 逃げの戦略は経験上その先で大きな壁に阻まれる、、、王位には勝てない、、、もっと積極的な戦略じゃなきゃ意味がない)

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栄一郎は苦しくても今の戦略を貫くことを選びます。

 

栄一郎のサーブが勢いよく飛びます。

 

王偉(サーブもまだ衰えない、、、)

 

さらに栄一郎は動いて打ち返していきます。

 

しかし、途中で栄一郎の膝がガクッと落ち、打ち返したボールはネットにあたります。

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つづく

 

 
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