バイトの必要性を知ったココノツ、、、誰かいないか探しています。

 

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居間で求人雑誌を見るココノツ。

 

「あんまがっつり雇うとかは難しいけど、、、少なくとも僕が学校行ってる間に店番しててくれる人が必要なんだよな、、、、」

 

そこに店の方から声がします。

 

 

「すいませーん」

 

ココノツ「? お客さんか? こんな時間に、、、」

 

時計は午後7時前です。

 

ココノツが店のほうに行くとスーツ姿の女性が土下座しています。

 

「ウッス! 店長さんっすね。ちょっとあのえーと。、、、、ここで働かせてくださいッス!」

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ココノツ「誰?」

 

女性はココノツの店に採用してもらいたくて来たようです。

 

 

履歴書を見るココノツ。

 

「尾張ハジメさん、20歳、、、、」

 

女性は尾張さんという名前のようです。

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履歴書には大学を中退したとあり、ココノツはそのことを聞きます。

 

尾張「いやーへへへ。まあいろいろ思うところありまして、、、」

 

ココノツは、バイトを探していたところに尾張さんがきたのでラッキーと思います。

 

しかし、なぜウチなんだろう? とも疑問に思っています。

 

ココノツ「ん? この、、、唯一のバイト経験のとこなんですけど、、、」

 

尾張「やっぱそれ気になりますよね! 昨日まで向かいのコンビニにいました、、、」

 

ココノツ「あのコンビニってついこの前できましたよね。やめちゃったんですか?」

 

尾張「えーと。クビですね。」

 

ココノツ(あ、、、求人情報の宣伝写真で一人だけなじめてない顔してた人だー!!)

 

尾張さんは周りになじめなかったと言います。

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尾張「いや、自分も悪いんすけど、、、バイト全員にあだ名とかつけるんす!」

 

尾張さんは、「メガネ」というあだ名で呼ばれたいたそうです。

 

ココノツ「今時メガネて!」

 

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尾張「ねー、言うほどメガネじゃないっつーの!」

 

ココノツ「いや、え? メガネですけど。ツッコむのそこじゃなくない?」

 

ココノツは、それでも周りになじめないくらいでクビにするってひどいですねと聞きます。

 

尾張「すんませんそれは関係なくて、、、言いにくいんすけどちょっと遅刻して、、、」

 

尾張さんは研修期間の日全部遅刻してしまったそうです。

 

ココノツ(え? 全部?)

 

言い訳をする尾張さん。

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ココノツ(なるほど、、、わかったぞ、、、この人ウチを選んだんじゃなくて、他じゃ働けなくてウチに来たんだ!)

 

ココノツは尾張さんを帰らせようとします。

 

「えーと、、、おつかれさまです。結果は後日メールかなんかで、、、」

 

尾張「おーっと。そういってうまく返すつもりだな。そうはいかないっすよ!」

 

尾張さんはどうしてもと頼み込んできます。

 

「家賃払えなくてヤバいんす」

 

尾張さんは、ココノツに一人で店をやっているのか聞きます。

 

ココノツは、自分は15歳で父が入院していると説明します。

 

尾張「ってことは、一人暮らしだ。、、、部屋、空いてるんだ。」

 

住み込みで働かせてくれと頼む尾張さん。

 

「自分はもう住ませてくれればそれでいいんで。お給料全部家賃にします!」

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ココノツ「ほんとにいいの!?」

 

、、、、シカダ駄菓子にバイトが入った。

 

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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