凡田がピッチャーライナーを受けましたが大事には至らず、今季は10勝0敗でシーズンを終了することになった、というのが前回の内容でした。

 

入院して病室で家族と話す凡田。

 
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妻「あれだけのライナーがもろに頭に当たっても、奇跡的に大事に至らなかった理由は、、、」

 

「この帽子だった、、、、このひさしのつぶれ方」

 

ピッチャーライナーが当たったとき、ボールはまず帽子のひさしにあたり、そのため多少、衝撃が和らいでいたようです。

 

凡田「ほんの1~2センチの奇跡、、、、、野球選手、、、もうやめようかなー」

 

驚く家族。

 

凡田「今年の年収1億2千万(年俸8000万+手当4000万)、、、来年の税金いくらくるかわかんないけど、、、ママとってある?」

 

妻「ぜ、、、、税金分は、大丈夫だよ」

 

凡田「だったらやめても、、、、さすがに、今度ばかりは、死ぬかと思った」

 

河内が言っていたことを思い出す凡田。

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「骨が折れたとこが強くなるって、いつの時代の迷信だよ。、、、額の骨ってのはもともと強度があるからね、、、ある意味当たり所もよかったと言える。」

 

 

沈黙して考える凡田。

 

凡田「確かに、、、野球は怖いです。心配かけて悪かったと思ってる。、、、、でもやっぱ野球はやめません。」

 

「どんなに危険でも、これしかできないし、、、素晴らしいチームメイトがいる、、、アイツともっと野球をやっていたいから、、、」

 

凡田は河内が打ってくれたことやピッチャーライナーの時の河内のファインプレーを思い出しています。

 

 

「アイツの余分な頑張りによって、、、おれは10勝目がついた、、、あと何年野球選手をやれるかわかんないけど、、、おれに10勝という数字がつくのはおそらく最初で最後、、、、」

 

涙ぐむ妻と母。

 

 

、、、、さて、文京モップスは、今シーズン屈辱の5位に終わりました!

 

2年契約の辺見監督はここで終わり。

 

新監督には、高橋ノブヨシが就任して現役を退きます。

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後日、グラウンドに戻ってきた凡田。

 

ノブヨシ監督をみつけます。

 

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「ノブヨシさん、、、カントク就任おめでとうございます。」

 

ノブヨシ「凡田、、、、脳しんとうはもう大丈夫なのか?」

 

凡田「ええ、もうだいぶ良くなりました。」

 

ノブヨシ「来年はまたリリーフに戻ってやってもらうぞ! 全試合ベンチに入る覚悟でやっていってくれ!」

 

 

帰りの車の中で、

 

凡田

(そりゃそーだよな。10勝付いたと言ってもそれは復帰計画の中で先発をやっていたわけだから、、、来年は定位置に戻らねば)

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凡田は、杉浦コーチが凡田の復帰のために計画を立ててくれ、そして、ピッチングコーチを辺見カントクと共にやめていったことを考えます。

 

 

(辺見さん、杉浦さん、来年僕は、中継ぎとして復活して恩返ししてみせます。)

 

 

自宅に帰った凡田。

 

 

ダーティ桜塚が来ています。

 

「さあ、契約更改の季節が来ましたよ、、、」

 

悪そうな顔で笑うダーティ。

 

「今回は、あがるぞ! 10勝0敗! 勝率10割!」

 

凡田は、10試合しか投げておらず、イニング数も少ないとダーティに言います。

 

「つまり、運が良かったための数字と言いたいわけだよな! それを考慮しても来年の年俸は、、、、2億だ!」

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ビビる凡田「に、2億、、、、いや、とてもじゃないがそこまで望めませんよ」

 

ダーティは凡田にいいます。

 

「君は忘れちゃいないか! モップスは去年君を育成に落としたんだよ! その時の恨みを活躍した時こそ晴らす!」

 

ダーティはあくまで強気ですが、凡田はそこまで大きくは考えていないようです。

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 
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