凡田が、9勝0敗で迎えた試合。今日勝てば10勝0敗、というところまで来ました。

最後の5回のマウンドであと一人打ち取れば投手交代という場面で凡田の目の前にピッチャーライナーが!! というところまで前回でした。

 

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凡田の回想。

 

自宅で1歳5か月の息子「キンタロー」が歩いています。

 

「キンタロー」

 

犬と一緒に息子を抱きしめる凡田。

 

妻「金ちゃんもー完全に歩けるようになったよねー」

 

凡田「そんじゃパパお仕事だからねー」

 

キンタローは「あー、あー」と言って凡田にひっついてきます。

 

凡田「ひゃー、うしろ髪ひかれるー」

 

みると凡田のスニーカーの靴紐が切れています。

 

(なんか縁起わるいなあ)

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ドームについて練習中、ランニングする凡田のスニーカーがまた切れます。

 

ブチッ

 

(ひえー!? トレーニングシューズの紐まで切れちゃった!)

 

凡田「一日で2回もヒモが切れるって、、、こんなことあるか、、、、?」

 

(やっぱ、、、、絶対良くないことが起こる、、、)

 

 

 

回想が終わり、凡田の目の前にピッチャーライナーが迫っています。

 

一方、守備に就いている河内も11年前のことを回想しています。

 

11年前、河内が打ったピッチャライナーが凡田の額にあたります。

 

走りながら、叫ぶ河内「凡田、死ぬなー」

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病院に行くと凡田は「ヒビは入ったけど、意外と平気なんだ」と言います。

 

河内

「ホントか?? ホントなのか?」

 

「おれ、、、これから来れる日は毎日見舞いに来るからな」

 

河内の回想も終わり亜mス。

 

ピッチャーライナーは凡田の額に当たって「ガッ」と音を出します。

 

ボールはそのまま真上に飛んで舞い上がります。

 

河内はボールのほうに走ります。

 

「凡田ああああ!」

 

凡田は倒れ、河内はボールに飛びつきます。

 

ギリギリでミットに入るボール。

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主審「え、、、、ア、、アウト」

 

打った打者もあっけにとられています。

 

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電光掲示板には5回表に0点が点灯します。

 

凡田は5回を無失点で投げ切りました。

 

アナウンサー「ア、アウト。河内の大ファインプレー。スリーアウトチェンジですが、、、」

 

徳永「夏之介」

 

倒れた凡田にかけよるモップスメンバー。

 

「凡田!」

 

―その瞬間、、、ベンチから飛び出してきた辺見カントクと杉浦コーチは、、、、凡田は死んだ!、、、と思ったと言う、、、、

 

救急車で運ばれる凡田。

 

―もちろん死にはしなかったが、、、気絶した!

 

河内も病院に向かいます。

 

車の中

 

「一回骨折した部分は、、、骨が強くなる! 打球が当たった部分は11年前と全く同じ部分! 今回は折れていない!」

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一方、病院にやってきた辺見カントクと杉浦コーチ。

 

杉浦「骨折した部分が強くなる、というのは迷信だ。骨が強くなったりすることは科学的にありえない」

 

河内「うっ、、、、」

 

 

杉浦「すごい出血だった、、、、」

 

辺見「医者は骨は折れてるだろう、、、と言った、、、医者が心配しているのは当然ながら脳への損傷!」

 

杉浦「とにかく今は精密検査の結果を待つしかない」

 

お医者さんが手術室から出てきました。

 

「奇跡的に骨にヒビは入っていませんでした。脳の損傷もなし、、、意識も戻りました。」

 

河内

(やっぱり!骨が強くなっていたんだあー。良かったな。凡田!)

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医者は、脳しんとうがひどいのでしばらくは日常生活にも支障をきたすでしょう、と言います。

 

「とりあえずは安心なさってけっこうです」

 

辺見監督と杉浦コーチは、「凡田はもう今シーズは終わりでいい」と言います。

 

この日の試合は河内のソロホームランとファインプレーで勝利。

 

凡田は10勝0敗でシーズンを終えることになります。

 

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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