ノアの親戚の家(海の家の民宿)にバイトに来ているタロウたち。

 

 

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ノアたちが海で遊んでいるのを指宿くんが座敷から眺めています。

 

タロウとイブはその横で昼寝です。

 

真里南ちゃん(ノアの従姉妹)がやってきます。

 

「あれ? 二人は泳がないの?」

 

タロウが起きます。

「あれ? 真里南さん、、、」

 

真里南「お昼休み。みんな遊んでるのに行かないの?」

 

タロウ(あんなの見ながらふつーに遊べるか、、、)

 

タロウと指宿くんには水着のゾンビがたくさん見えています。

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タロウ「しかし、指宿くんも意外とシャイなんだな。海外育ちである程度は見慣れてきたと思ったけど。」

 

「うるさいな。」

 

指宿くんは、かき氷をタロウの口に突っ込みます。

 

真里南「アハハ! なんか夫婦漫才みたい!」

 

赤くなる指宿くん。

「ななな何言ってるんですか! だからボクは男ですって!」

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真里南「二人って他の子たちより仲良さそうだね。幼馴染とかなの?」

 

タロウ「オレら、昔の友達で最近10年ぶりに再会したんです。10年前にちょっとごたごたがあって、彼はオレのことずっと恨んでるんです。んでまー現在謝罪中?」

 

真里南「なにそれー! 許してやりなよ。五歳のころのはなしでしょ?」

 

指宿「そう簡単な問題じゃないです!」

 

真里南「そういえばあたしもこないだ10年ぶりに再会したんだよね。好きだった人と。、、、、挨拶して終わっちゃった。しょうがないよね。10年前だもん。今さらって感じ?」

 

そこに、岳(酒屋の息子。真里南の先輩)がやってきます。

 

「こんにちはー、青井酒店でーす」

 

真里南「岳先輩! おつかれさまです!」

 

岳「おお、真里南。休憩中?」

 

真里南「はい。でももう行きます。」

 

イブ(真里南さんどうしたんだろ、急に。まだヤキソバ残ってるよ?)

 

真里南が休憩で食べていたやきそばはまだ残っています。

 

指宿くんは、岳についている氷に入った真里南のゾンビを見ます。

 

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指宿「あのゾンビ、、、」

 

タロウが真里南と岳の関係を説明します。

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タロウ「告って振られたんだろう。んで十数年氷漬け」

 

指宿(そ、そんなことより、、、)

 

指宿くんが見ているのは真里南のゾンビの胸です。

 

指宿くんは、真里南が(あたしも15のころなんて胸ペッタンコだったよ)と言っていたのを思い出しています。

 

指宿くん(本当だったんだ!)

 

嬉しそうな指宿くん。

 

指宿「なん、あの氷の中、何か細かいものが散らばってないか?」

 

イブが探偵の姿になって、氷の中を見に行きます。

 

イブ「これ、紙切れみたい。文字が書いてあるよ」

 

紙には(ずっと前から本気、好きです、)などがかかれています。

 

岳の真里南ゾンビの氷の中には、小さくちぎられたラブレターが入っているようです。

 

宛先は、、、、

 

イブ「青井岳様、、、、もらったお手紙じゃない?」

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指宿「岳さんが誰かからもらった手紙、、、だからって真里南さんが書いたわけないよな。」

 

指宿くんは、真里南のことが気になると言います。

 

「彼女、結婚相手を探している割に、適当というか投げやりで本心が見えないんだ。でもさっき好きな人がいたって言ったときはそれが垣間見えた」

 

指宿くんは、岳に真里南の初恋相手のことを聞いたらどうかと言いますが、タロウは刺激することになると反対します。

 

そこにノアが声をかけてきます。

 

「そろそろ民宿戻るぞー」

 

タロウたちは、民宿に戻ります。

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指宿くんだけは、別荘にきているので一人で歩いて帰りながら、考え事をしています。

 

すると、庄内さん(真里南にプロポーズしている男性)と話している真里南がいます。

 

それを見ている岳。

 

岳の真里南ゾンビは泣いています。

 

指宿くんは、岳に近寄りラブレターのことを話しかけます。

 

岳「真里南から聞いたの、、、、?」

 

一方、民宿からおつかいでスーパーに歩いて行くタロウ(とイブ)。

 

そこにバイクが急ブレーキをして目の前に止まります。

 

ヘルメットを脱ぐと、、、、

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指宿くんの秘書のアリスさんです。

 

アリス「久留目様、リリト様が、誘拐されました!」

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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