前回は、マリナが過去に岳にラブレターを送っていたことが明らかになりました。

 
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そして、岳はなぜ本当のことを言ってくれなかったのかと問い詰めましたが、マリナに笑ってごまかされたところまででした。

 

 

民宿のテラス、、、、、

 

岳のマリナゾンビを触るイブ。

「マリナゾンビちゃん、氷より冷たくなってる、、、、!」

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指宿(当然だ。岳さんは真実を語ったのに、マリナさんはまた笑ってはぐらかした。10年前と同じように、、、、)

 

指宿「マリナゾンビを覆った氷は薄氷だった。心が本当に分厚い氷で覆われていたのはマリナのほうだったんだ、、、」

 

タロウ「あ、指宿くん。」

 

 

指宿くんがマリナに話しかけに行きます。

 

「マリナさん。、、、、ちょっといいですか。」

 

マリナの手をとって、引っ張っていく指宿くん。

 

マリナ「え、でもアタシ今から庄内さんが迎えに来るから、、、」

 

指宿「10年前、、、岳さんの彼女さんに頼まれて、ラブレター自分が書いたって言えなかったんですよね。岳さんの前ではいつも通り笑ってたけど、本当はとても苦しくてつらかったんじゃないですか?」

 

思い出すマリナ。

 

「私も岳君が好きなの。」「マリナ、うちらからも謝る! だからラブレターのことこいつが書いたって事にしてあげて」

 

笑って「わかり、、、ました」と応えてしまうマリナ。

 

指宿「10年、いろんな想いをしたはずです! それをやっと今全部吐き出せるんですよ。それをなんで、、また笑って押し殺してしまうんですか?」

 

 

マリナはまた、少し笑います。

「呪いがかかってるの。10年前笑ってごまかした罰なのかな、あの人の前でアタシ笑った顔しかできないの。10年ぶりにさいかいしたときもそうだった。にこにこ笑う。子の顔は、本当の声が出てこない。」

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指宿「その呪いは自分で解くしかないと思います。ボクに見せてくれませんか? 10年間の呪いが解けるところを。僕はこのままじゃ、あなたみたいに本当のことを言えない大人になってしまいそうで、怖いんだ、、、、」

 

 

イブは少し離れたところで飛んでいます。

「指宿くん、マリナさんを説得してくれるのかな。でも、もう岳さん車で帰っちゃうよー」

 

タロウは、イブに言われて岳に話しかけに行きます。

 

岳「ありがと。一応言いたいことは言えたよ。」

 

タロウ「いや、肝心なこと言ってないでしょ。、、、、今も好きって。それを言わないで何をマリナさんにのぞむんですか?」

 

そのとき、ドンッという大きな音が聞こえます。

 

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マリナと指宿くんが走って行ってみると、

 

岳の車に庄内さんの車がぶつかっています。

 

「岳先輩!!!」

 

岳が倒れて血がたくさん流れています。

 

ドアを開けてできた庄内さん。

「ちょ、ちょっと鏡診てただけなんだよ、、、、ど、どうしようまずはママに電話しないと、、、」

 

膝をついて腰を落とすマリナ。

「、、、うそ、、、、待ってよ、アタシ、言いたいこと、あるの、、、手紙、本当は言いたかった。書いたのアタシだって、アタシだったの! アタシが書いたの! アタシだって、気づいてほしかった!」

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泣き出すマリナ。

「ず、、、っと、好きだった。岳兄イがずっと好きだった!! 小さいころから絶対岳兄イのお嫁さんになるって思ってたー! 死んじゃやだああああ!」

 

 

救急車を呼ぼうとする指宿くん。

タロウがそれを止めます。

 

タロウ「岳さん。よかったな。」

 

タロウが突然倒れて指宿くんに寄りかかります。

 

指宿「お、お前もケガしてるのか? おい!」

 

タロウ「それ全部ワイン。」

 

吐きそうになっているタロウ。

 

タロウ「岳さん。ワイン瓶踏んでスッ転んだだけ。」

 

※タロウはアルコールに弱いようです。匂いだけで体調を悪くしています。

 

真っ赤な顔で立ち上がる岳。

「ごめん、気が付いたらすごいこと言われてて、起きられなかった、、、」

 

岳はマリナのほうを見ます。

「先に言われたけど、俺もずっと昔からマリナがすきだった。結婚してくれ」

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マリナゾンビは浄化されました。

 

庄内「ママ? ワインの弁償しないと行けなくてさ。カード使っていい?」

 

 

 

 

翌日、、、

 

ノア「え? 今日から東京に行くの?」

 

岳が東京のアパートを引き払うのにマリナはついて行くそうです。

 

マリナ「もう夫婦になるからなんでも一緒にするんだ!」

 

車に乗って出発しようとするマリナが指宿くんを呼んで耳打ちします。

 

「キミも早く呪いを解いて可愛い女の子に戻ってね。」

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 
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