ナギが部屋の中で右手に何かを握っています。

 

多摩川の河原での回想。

 
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ワタル「あのさ。俺、、、お前に話しておきたいことがあるんだけど。」

 

「お前とは、結婚できない。」

 

怒るナギ。

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ドゴッ。殴られるワタル。

 

ナギ「何を偉そうに言ってるのだ。寝言は寝て言え」

 

ワタル「そうじゃなくて! 俺とお前は一応許嫁だろ! それを解消しようって話だよ!」

 

ナギ「あー? つーかその設定まだ生きてたの?」

 

ワタル「え? そりゃそうだろ! 俺結構真剣に悩んでたんだぞ!?」

 

ナギ「あんなのあのテキトーな親がさらにテキトーに決めた思い付きだろ? しかも決めた片方は亡くなってるし、お前の家は落ちぶれたじゃん。」

 

ワタル「そ、そうかもしれねーけど、、小さいころからの約束ではあっただろ! だから、、、お前にこれをやる。」

 

ワタルは手に王玉を乗せて差し出し、ナギは手に取ります。

 

「ラスベガスで母親がくれた。それは道標だって。三千院の連中に渡すなって言ってたから恐らく高価なものだと思う。でもお前にやるよ」

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ナギ「いいのか? 夢を叶えるための道標なんだろ?」

 

ワタル「俺にはもう、母親がくれた道標はひつようないから。秋葉原の店は順調だ。だけど、もっと売り上げて、店をさらにでかくして世界一のショップを作るんだ!」

 

「サキと二人で、、、このままずっと、、、だからお前にそれをやる。きっとお前の目指す場所は俺よりずっと遠いから。」

 

ナギ「、、、、そっか。」

 

 

ワタル「お前さ。漫画描いてるんだろ? 今度は同人誌じゃなくて、プロになるための投稿作を。」

 

「がんばれよ。いつかお前が漫画を出版したら、オレが店をあげてキャンペーンをしてやるから。だから、、、がんばれよ」

 

ワタルは夕日をバックにいいます。

 

ナギ「ふん。言われなくてもやってやるのだ。」

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ワタル「はは、お前はそうでなくっちゃ。」

 

回想シーンが終わります。

 

王玉をみているナギに千桜がはなしかけます。

 

「ん? なんだその石。」

 

ナギ「三千院家に伝わる石で、、、不思議な力を持っているとされる、、、」

 

千桜「ふーん。パワーストーンみたいなもんか。」

 

ナギは話します。昔この石について教えてくれた奴は、この石を絆の石だと言っていたと。この石が指し示す先には神様の棲む城があってそこには力が眠っている、王族の力というか、神秘の力が、、、、

 

場面変わって城の中でハヤテが帝に話してい亜mス。

 

「王族の力とは、、、なんなんでしょうか?」

 

「さきほど言った通り、紫子さんはロトの鍵を庭城に隠したようです。王玉がなければ入れないとはいえ、ヒスイさんたちがその存在を知れば必ず城までたどり着くと思います。そうすれば奪われます。力も三千院家の遺産も、、、」

 

アテネも帝に話します。考え居る余裕がないのでいい加減自分が素の姿に戻る方法を教えてほしいといいます。

 

 

帝「ジャ、、、ジャンピングチャンスは?」

 

「言ったじゃん! 元に戻る方法を教えたらジャンピングチャンスで石を一個くれるって!」

 

アテネ「しょうがないですわね。」

 

アテネは王玉を渡します。

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帝「え!?まじで!?」

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ハヤテ「その代わりちゃんと本当のことを教えてくださいよ。

 

帝「破壊じゃ。お前の力を封じた石を破壊すれば、、、お前は元の姿に戻れる。実証済みなので間違いない」

 

アテネ「ホントですの? そんな簡単な方法で元に戻れますの?」

 

アテネは石を持たせているマキナに電話しようとします。するとそこに丁度伊澄さんから電話がかかって来ます。

 

電話に出たアテネ「え?」

 

「王玉が、、、、奪われたそうですわ、、、」

 

ハヤテ「!?」

 

ヒスイが王玉を持っているシーンが最後です。

 

「なんだその、、、王族の力というのは、、、」

 

つづく

 

 

 

 

 

 
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