前回から真澄の過去の話です。

 

10年前に真澄がビーチで長男の秀一と初めて会い、新一も居合わせています。

 

そこに崖の上からガードレールを破って車が海に落ちたところでした。

 

海に車が落ちます。

 

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海水客「車が、、、」「落ちた!?」「まじかよ!?」

 

秀一はすかさず海に飛び込みます。

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沈んでいく車まで泳いでいき、ドアを開けて中を確認します。

 

秀一は運転手のフロントガラスがひび割れているのを確認します。

 

秀一(車がガードレールに激突した弾みでフロントガラスに頭を強打している、、、シートベルトをしていなかったのか?)

 

そのほかにも、秀一は、運転手の首が折れていること(もう助からない)、後部座席に根札付きのブランド物の腕時計が大量に入っていること、助手席側の窓が開いていることも確認します。

 

(どうやら乗客はもう一人いたようだ、、、)

 

秀一は運転手を連れて砂浜に上がってきます。

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新一「ねえ、、、その人助かるの?」

 

秀一「その可能性はもうない、、、」

 

秀一は、新一に海の家に行って「ずぶ濡れてTシャツや水着やビーチサンダルを買いに来た客がいないか聞いてきてくれ、、」と頼みます。

 

「できるか? ホームズの弟子君?」

 

新一「うん。もちろん!」

 

秀一は、蘭に母親に頼んで警察に電話するように頼みます。

 

真澄も秀一に聞きます。

 

「ボクはなにをやったらいい? ボクにも何か手伝わせて!」

 

秀一は真澄には、駐車場のおじさんに濡れた服や水着を持って外へ出ようとしている客を引き留めるように頼みに行くように言います。

 

警察がやってきました。

 

秀一は、助手席の窓が開いていたことからもう一人乗っていたはずだと説明します。

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刑事「だが、わざわざ窓から出なくても。ドアを開ければ、、、」

 
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秀一「水圧ですよ、、、車が水没した直後なら車内にまだ空気があり、水圧でドアが開かなかったから窓からの脱出を選んだってところでしょう、、、」

 

刑事は、その男は死んだ男を捨てて逃げたのか?と聞き、秀一は死んだ男は衝突の際に首が折れていたので自分だけ脱出したと考えるのが妥当だと答えます。

 

刑事「何で海水客のフリを、、、事故に遭った被害者なら堂々としてれば、、、」

 

秀一「身を隠さねばならない理由があったから、、、」

 

秀一が、近くの時計店で強盗事件がなかったかを聞くと、刑事はそれを認めます。

 

刑事が言うには強盗の顔は目だし帽をかぶっていたので男か女かもわかっていないということです。

 

そのとき新一が戻ってきます。

 

「連れてきたよ! クルマが海に落ちた後に買い物したお客さん!」

 

3人の人が立っています。

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海の家のお兄さんは説明してくれます。

 

「小太りのこのオジさんはTシャツと海パン」

 

「このお姉さんは、、、ビーチサンダル」

 

「このヒョロッとしたお兄さんはアロハシャツを買ってたよ!」

 

 

刑事はひとりずつ話を聞いて行きます。

 

小太りの男(福水繁克32)は、彼女と海に来てゴムボートに乗っていたところ、彼女からされた結婚話にはっきり答えなかったら突き落とされたとのこと。ボートに戻ったら財布だけが残っていた。そこで服を脱いでTシャツと海パンを買ったという。

彼女は怒って帰ったのではないかと言い、ゴムボートは持って帰るのも面倒なので放置していた。という。

 

女性(北森靖江27)は、一人で男漁りにきたところ、ビーサンの鼻緒が切れたので買い直して帰るところだったという。切れたビーチサンダルは捨てちゃったとのこと。

もともと財布だけ持って海に来たという。泳ぐときはロッカーに財布を入れて置くという。

 

ヒョロッとした男(大網頼哉26)は、泳いで戻ってきたらバッグを置き引きされていたという。海パンしかなかったので3000円もするアロハを買ったという。財布についてはシャワーを浴びるとき、バスタオルの間に挟んでいたからとられていないということ。

腕時計を二つつけている。「日本時間とニューヨークタイム!オシャレっしょ?」

 

一方、新一のお母さんは、どこかのホテルで執筆中の夫に電話をかけています。

 

「容疑者3人の写メ送るから犯人教えてくれる? 私気になっちゃって、、、」

 

新一のお父さんは写メを見て何か気づいたようです。

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一方真澄は、駐車場でずぶ濡れの人や濡れた水着来たままの人を出さないようにおじさんに言っていますが、なかなかうまくいかないようです。

 

「あー、!また出てっちゃうよー!?」

 

その時秀一が言います。

 

「Case Closed(事件は見えた)」

 

つづく。

 

 
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