黒猫秘密集会のシリーズ。

 

前回は、黒猫たちが景品のサバの缶詰をみつけました。そして、それをあけるために死神のカマを分捕ろう、ということになったところでした。

 

タワーの前で向き合う六道くんと六文。

 
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六道「六文、お前、、、、なぜおれを襲う!」

 

六文(ぼくだって闘いたくはないんです。りんね様、、、でも!)

 

六文は、カンヅメをあける死神のカマがほしいようです。

 

とびかかる六文。六道くんのカマに当たります。

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一方、鳳も朧を追いかけています。

 

鳳「待ちなさい、朧ー」

 

朧「ん? 六文、りんね様、、」

 

 

朧が六文のところにやってきます。

 

朧「六文、おまえもやっぱり、りんね様に不満があったんだな。」

 

六文「いや、それは別に、、、」

 

六道「くっ、やっぱりそうなのか、、、、日ごろから貧乏で辛い思いばかりさせているからな。」

 

 

六文「りんね様。それは違います! 確かに給料の支払いはメチャクチャ遅いし、満足にご飯も食べられないし、ツケで買い物に行かされて肩身は狭いし、冬は寒いし、夏は暑いし、、、、」

 

傷ついている六道くん。

 

六文「しみったれた毎日ですけど、ぼくはそんなこと全然気にしていません!」

 

六道「、、、、本当か?」

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、、、、一方、れんげと架印は一緒に黒猫タワーの階段を上ります。

 

架印「本当か? れんげ、鈴は最上階の宴会場に。」

 

れんげ「ええ、いましたよ架印先輩。」(ああ、先輩と会話がはずむ! 来て良かった)

 

架印「安心した! すべての黒猫が反乱を起こしているわけではなかったんだな。」

 

そこに上から鈴が飛んできます。

 

鈴「架印さまーっ」

 

爪でバリバリと架印の顔をひっかく鈴。

 

「おいしいカンヅメだー!」

 

架印のカマを奪う鈴ですが、すぐにれんげに蹴られます。

 

「このバカ猫。」

 

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架印「ダメじゃないか鈴」

 

にっこり笑って謝る鈴。

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れんげ「笑って許すんですね。架印先輩。」

 

それを見ていた朧「六文、カンヅメってなんだ?」

 

六文は、景品のカンヅメのことを朧に説明します。

 

朧「ほお。今までやみくもに闘ってきたが、、、正当な理由ができたぜ! 鳳さま覚悟!」

 

鳳「正当な理由? 今までわけもわからず暴れてたのか。」

 

鳳にやられる朧。

 

六道くんは、タワーの最上階に向かいます。

(見えてきたぞ。六文がおれに牙をむく理由。)

 

上階では、黒猫がたくさん待ち構えています。

 

「あっ、死神がきたぞ。カマを奪え!」

 

六道くんは黒猫たちを一瞬で吹っ飛ばします。

 

(おいしいカンヅメか、、、どんな味がするんだろうな。)

 

六文が大きく化けて六道くんに噛みつきますが、すぐに鳳にやられます。

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六道「この闘いは黒猫と死神のおいしいカンヅメの取り合い、そして、缶切りは死神のカマ。そういうことだな? 六文。」

 

六文「すみません。りんね様、、、」

 

微笑む六道くん。

「謝ることはない。オレがお前の立場なら同じことをしていたかもしれない」

 

六文「りんね様ならそう言ってくれると思っていました」

 

六道くんは、六文を無視して上に登っていきます。

 

六文「くっ、しまった! 行かせるか!」

 

タワー最上部では、黒洲がこれまでの死神と黒猫の勝敗票を見つけていました。

どうも黒猫が全敗しているようです。

 

 

 

最上階まで上がってきた六道くんは、カンヅメをみつけて

 

カマであけます。

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れんげ(あら? タマがいない、、、? 気のせいか会場にいたはずの黒猫たちも、、、一匹もいない?)

 

カマを開けると異臭がたちこめ、死神とその場にいた黒猫たちはばたばた倒れて行きます。

 

実は、黒猫秘密集会では、いつも黒猫が景品を用意していたのですが、負けるばかりなので、嫌がらせ景品を用意するようになっていたのです。

 

カンヅメの中身はシュール○ト○ミングという世界一臭い食べ物でした。

 

、、、閉会式。

 

黒洲「では一番若い六文くんに、集会の歴史と次回景品を100年後まで預かって。」

 

六文「無理です。うち狭いんで。」

 

一方学校では、六道くんは異臭事件に巻き込まれたということで臭いがとれるまで休むそうです。

 

 

おわり。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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