前回はシチリアから戻ってきた玲二が、銭湯で署長や赤桐と祝杯を上げたところでした。

 
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今回は玲二は日浦組に向かいます。

 

(くどいようだが、オレの名前は菊川玲二! 警察とマトリの協力のもと潜入捜査官として日浦組に潜っている! シチリア出張が終わり久しぶりに日浦組に顔を出す!)

 

日浦組の扉を開ける玲二。

 

組員がそろっています。

 

「カシラ! おかえりなさいませ!」

 

玲二「おお。」

 

(スゲエ出迎えだな。オレ若頭だからな、、、)

 

 

新入り教育係りの山田竜平が話しかけてきます。

「アニキ、いや若頭! 海外出張ご苦労さまでした! 海外ってどこ行ってたんすか?」

 

玲二「えっ、、、、南の島で美女とランデブーさ。」

 

(オレがシチリアで麻薬工場を爆破してきたことが轟周宝にばれたら、ギロチーナファミリーとの麻薬取引を注視するだろう、、、、)

 

黒川剣太「ええなあ、ワイもいきたかったやんけワレエ」

 

山田は新しく入った若い衆を紹介します。

 

伊瀬と中村剛という二人です。

 

 

伊瀬「若頭、おしぼりどうぞ!」

 

顔をふく玲二。

 

中村「お茶です!」

 

玲二は中村が出した湯呑に手を付けますが、熱すぎて持てません。

 

山田「馬鹿野郎! 若頭が火傷したらどうすんだタコッ!」

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中村にビンタします。

 

必死に謝る中村。

 

玲二「いいよ竜平、怒るなよ。新入りをメシにつれてくぞ。」

 

玲二は新入り二人と山田と外に出ました。

 

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玲二「おっ、なんかやってんな。」

 

見ると、「九州フェスタ」と書いた看板があります。

 

入っていく玲二達。

 

玲二「うまそうだな! 豚骨ラーメンにするか!」

 

福岡、佐賀、長崎などと書いた屋台が並んでいます。

 

人ごみの中を歩く玲二の目の前にいきなりウツボのようなものが飛び出してきました。

 

玲二「うわあああ!」

 

屋台の兄ちゃんがそのうつぼのようなものを持って話しかけてきました。

 

「ワラスボどう? 有明海のエイリアン!」

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その兄ちゃんが言うには、さっきのうつぼのようなものは佐賀の有明海にしかいないワラスボという魚で、むちゃくちゃおいしいそうです。

 

その相棒のタカちゃんという男も出てきます。

「そしてこれは人を笑わせる棒、わらすボー! 1本500円!」

 

先ほどの兄ちゃんはジュン坊です。

 

横ではアイドルのような女の子とワラスボの着ぐるみを来た人たちが、歌っています。

 

「わらすぼ、わらすぼ、わらすぼハニー♡」

 

ジュン坊たちは、わらすボーを全国に打って歩いているそうです。

 

(ジュン坊は、46巻の読者登場権プレゼントに当選した佐賀県の大屋純一さんです)。

 

ジュン坊はタカちゃんと一緒にわらすボーを作ったそうです。

 

そして、さきほどの歌っていた女の子はわらすぼハニーのリタちゃんで、ジュン坊たちが作詞作曲した「ラブわらすぼ」を歌っていたようです。

 

ジュン坊は、子どものころ嫌なことがあって落ち込んでいるときにお婆ちゃんがワラスボの干物で笑わせてくれたことを思い出し、このわらすボーを作ったそうです。

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ジュン坊「このわらすボーで一人でも多くの人に笑ってもらいたい! それがオレたちの夢なんだ!」

 

玲二「カッコイイなオマエら! 頑張れよ!」

 

と、突然リタちゃんが、3人の男に捕まれます。

「キャー!!」

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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