前回は、六道くんが預かってきた鉢に桜が水をやり、桜の生霊が男子生徒からお金を巻き上げていたところでした。

 

そのお金が六道くんの鉢の木に生えていて、、、、

 

今回はその続きです。

 
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桜「六道くん、、、私の生霊を使って金もうけを、、、、」

 

六道「それは誤解だ。真宮桜!」

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翼「ならば説明しろ六道! 貧乏人のお前がなんで大量の金を持っている!?」

 

そこにまた桜の生霊が現れます。

 

生霊の桜「翼くーん。お待たせ―。先払いでお願いしまーす。」

 

翼は5000円払います。

 

桜「払った。」

 

アネット「生霊と知りながら、、、」

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桜の生霊と遊びに行こうとする翼(金で愛が買えるなら、、、)「行こうか、真宮さん」

 

しかし、六道くんに止められます。

 

すると桜の生霊は煙になって消えます。

 

桜「生霊が消えた!」

 

アネット「腕を組んで数歩でデート終了、、、ぼったくりね。」

 

そして六道くんも消えてしまいます。

 

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アネット「まーっ、金を持ち逃げしたわっ!」

 

 

六道くんは鉢を持ってあの世に向かいます。

 

「くっ、もはや間違いない! この罪の木が真宮桜の生霊を放って男子生徒から金を巻き上げている!」

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あの世の植物センターについて六道くん。

 

おばさん(鉢のアルバイトを依頼した人)。

 

「浄霊をおねがいしたのに、、、完全に息を吹き返してますけどー? さては水をあげましたね? あげるなと言ったのに。」

 

おばさんが言うには、この鉢の木(罪の木)は、生前ヒモだった男の罪を吸収していた木で、水を上げるような優しい人を利用するということです。

 

六道「真宮桜が水をやったということか。いつの間に、、、」

 

六文「でもりんね様、これで桜様の誤解が解けますね。」

 

六道(たしかに、、、それだけが救い、、、)

 

おばさんは、こうなると浄霊するのに100日くらいかかるので木を枯らす乾燥剤を買いますか? と言ってきます。5000円だそうです。

 

六道「そんな金はない。」

 

おばさん「あるじゃないですか。」

 

おばさんは罪の木になっているお金のことを言っているようです。

 

 

六道「なにい!? この金を使ってもいいと!?」

 

おばさん「浄霊ちゅうの何やかんやにこちらは関知しないので、お金はそっちで処理してもらえば、、、」

 

 

六道(やった! 大儲けだ!! 高価な乾燥剤を買ってもあり余る巨万の富! しかもなんと、、、)

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生霊発生封印しめ縄もおまけについてきました。

 

六道くんの部屋で。

 

桜「私が買ってに水をあげたから、、、、ごめんね六道くん。ちょっとでも疑って、、、」

 

桜「これで解決だね。男子たちにお金を返しに行こうか。」

 

 

六道(え!?)

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窓が開いて翼が顔を出します。

 

「5000円帰してもらおうか。」

 

桜「ああ、デートしてないし。」

 

翼「気のせいか、、、金減ってないか?」

 

六道「気のせいだろう。」

 

お金をどうしようかと思っている六道くん。

 

そこにアネット先生がやってきます。

 

「男子たち、お金は返さなくていいって。」

 

アネット「たとえ相手が生霊でも彼らはサービスを受けた訳だし、真宮さんの愛をお金で買ったことが学校で万が一噂になったら世間体が悪いんじゃないかなーってアドバイスしたら、、、」

 

桜「おどしたんですね?」

 

六道「グッジョブ!」

 

翼「腰抜けどもが。」

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アネット先生は六道くんに折半でどう? と聞きます。

 

六道「おまえに払う金はない。」

 

翼「そうだな。そもそもその金は、真宮さんの生霊が稼いできた金。真宮さんが受け取るべきだ!」

 

膝をつく六道くん。

(そうだな、、、このお金をもらってしまったらまるで、、、俺自身がヒモ、、、)

 

桜「ん?」

 

気づくと罪の木になっているお金が減って行っています。

 

 

おばさんは「この乾燥剤は木の犯した罪を強力に吸収します」と言っていました。

 

翼「そうか、、、この金は罪そのもの、、、」

 

桜「まあ良かったよ。あんまり気持ちのいいお金じゃないし、、、」

 

六道(そうか、、、気持ち悪い思いをさせてしまったのか、、、)

 

みんなが帰った後落ち込む六道くん。

 

(なんか、、、いろいろ失った気がする、、、金も、、、真宮桜の信用も、、、)

 

そこに桜の声が、、

 

「大丈夫だよ。六道くん。なんか落ち込んでるみたいだから、戻ってきた。私は六道くんのこと信じてる。」

 

六道(わかってくれていたのか、真宮桜)

 

 

と思うと、桜の頭上に1000円の文字が浮かびます。

 

六道「生霊!」

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見ると罪の木の封印しめ縄が切れています。

 

六道「封印のしめ縄がゆがんだため、霊漏れがおこったのだ。」

 

桜は、窓の外で隠れてみています。

 

(落ち込んでるみたいだから戻ってきたけど、、、そっとしておこう、、、)

 

 

後日。

 

六道くんは、前借の千円をおばさんに請求されています。

 

おわり。

 
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