前回は、ナナコが一緒に住みたいと言い出して同棲することになった田中。まずは親のところに挨拶に行こうということになりました。

 

トラックでナナコの実家に向かう田中とナナコ。

 

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田中「5年? もうそんなに付き合ってるのか。オレ達は、、、」

 

ナナコ「早いねー」

 

田中「ナナコがあのアパートに住んで、もう4年、、、二回目の更新、、、引越を手伝ったのが、つい昨日のように思えるのにな、、、、」

 

田中(4年前、、、当時俺は26歳、、、そしてナナコは23歳であった、、、)

 

ナナコの家に着いた二人。

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田中「な、、、なんて言ってあるの、、、? 親には、、、」

 

ナナコ「ヒロシと二人で行くから家にいてねって、、、それだけだけど?」

 

田中「それって、もしかしてさ、結婚のあいさつとかに、もしかして間違えられてないかな、、、」

 

「改めて親に二人で顔を出すこの感じってさ、、、、年齢的にさ、、、、」

 

「とうとう来たのか! 結婚の挨拶!! て、思ってる時に、同棲しようと思うんだけどって、どうなの?」

 

ナナコ「、、、、もう入らない。ややこしいことはおいといて、、、」

 

リビングでソファに座る田中とナナコとナナコの両親。

 

父「なにいいい、ど、同棲! 、、、、結婚の挨拶に来たんじゃあないのか、、、、」

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ナナコ「さっきから何回も言ってるでしょ、、、ちょっと飲み過ぎじゃないお父さん、、、」

 

母「アハハハ、お父さんたらねー! てっきり結婚の挨拶に来るんだと思って、緊張しちゃったんじゃないかなーアハハ!」

 

父「可愛い娘が、結婚の挨拶に来るんだぞ!」

 

ナナコのことを回想する父。

 

「そんな話を、、、シラフで聞ける訳があるかああ!」

 

ナナコ「同棲だって言ってるでしょ。シャアハウスって感じなの! 私たち的には!」

 

父「なぜ! 結婚じゃないんだ!」

 

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ナナコ「まだ、お互いに全然安定してないし! いろいろ個人的に目指したいものもあるし!」

 

父「結婚をする覚悟もない男女が中途半端に一緒に住みたいと、、、言っている訳か、、、やはり許可などできんな。」

 

ナナコ「えー、なんでよ!」

 

父「ど、、、同棲なんかして! 予定外に、、子供なんてできたら! 一体、どうするんだ!」

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「生活が安定してない上に! 子供が出来たらどうするんだ!」

 

ナナコ「こ、子どもなんて! 同棲していようがいまいが! できるときはできるわよ!」

 

父「な、なあぬー! そうなのか、、、田中君!」

 

田中「ええええ!?」

 

父とナナコは口論を続けます。

 

同棲して3,4年なんてすぐたつぞ、するとナナコは31か2だ! どうするんだ!そこで別れることになったら!という父。

 

ナナコはそれならそれで自然でしょうと言い返します。

 

父「次の彼氏はすぐみつかるのか!!」

 

母「ちょっとお父さん、、、」

 

父「たとえ見つかったとしても結婚するまでにどれくらいかかるんだ!! 1年か2年か3年か! 子供はいつできるんだ!! のんびりしている間にいろんなリスクが高まっていくんだぞ!」

 

「そういうことをわかって! 同棲だとか半端なことを言ってるのか! 絶対にゆるさーん!」

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許可をもらいに来たのではなく同棲の報告に来ただけだと言うナナコ。

お父さんはいつもお酒ばっかり飲んで文句しか言わないと言います。

 

父の方は心配しているんだ!と叫びます。

 

田中は二人の会話を止めます。

 

「ボクが、、、フラフラとしっかりしなかったのが全部いけないんです。スミマセンお父さん、、、僕は、ナナコさんと。結婚をします!!」

 

凍り付く一堂。

 

ナナコ「まだ結婚なんて嫌だよ!」

 

ナナコはまだ田中も安定していないし、自分も漫画化目指してフラフラしているのでお互いまだ結婚はできないと言います。

 

 

帰り際、田中は、ナナコの父から「ナナコを不幸にだけは、、、市内でくれ、、、」と言われます。

 

田中「はい、、お父さん、、不幸になんか絶対にしません、、、頑張ります。」

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田中とナナコが帰った後。

 

母「お父さんも心配し過ぎよ、、、なんとかなるわよ、もう、、、ナナコも大人なんだし、、、私たちだって、さんざん親に反対されたじゃないの、、、なのに、こんなに幸せに暮らしているわ。」

 

 

つづく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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